腰痛持ちだと、キャンプで寝るのに不安な方も多いと思います。僕もそうでした。
初めてのキャンプで寝る前嫌な予感したんですが、やっぱり朝、腰が辛かったです。
その時は、コールマンのインフレーターマットを敷いて寝ていました。
コールマン公式サイトより引用
エアーマットの購入も考えたのですが、外でハンモック的な使い方ができるのでは?と思い、コット購入を決意しました!
コットも色々あると思います。僕が選ぶにあたって重視したのはこの3つ。
- ローコット
- 身長180cmでも快適に寝ることができるサイズ
- どんなに高くても2万円くらいかな。。。
高さ:スノピのアメニティドームSの中での使用だし、隣でコット使わないでヨメ寝てるし高さは「ロー」の一択。
サイズ:アメドS内で使うという制約付きだけど、身長180cmの僕でも足が出るようなサイズは避けたい。
コスト:検索すると有名ブランドの3万円〜4万円以上のコットが出てきます。
実際使っていないのでなんとも言えませんが、寝心地も使い勝手も良さそう。
でも、コットにそこまでお金をかける気になりませんでした。
最終的に値段はもっと安い商品もありましたが、レビューとか読んでいると10000円程度DODのが寝心地が良さそう!という事で購入しました。
DODのコットは寝心地よし!
まずは一番大事な寝心地について。
課題だった腰痛、2連泊が今の所最長ですが、全く問題なし。
インフレーターマットで寝るのとは比べものになりません。
布の張り具合がよく180センチ70kgの僕が寝ても、局所的に体重がかかったところが床についてしまう、みたいな事もありませんでした。
サイズも、スノピのアメニティドームにジャストフィット。もう1個買ったらコット2個がピッタリ入りそうです。
多少の寝返りなら、全く気になりません。
おかげで、キャンプの睡眠環境が抜群に向上しました!
DODのコットは組立まぁよし、撤収難あり
組立は多少の力は必要ですが、奥の接続部を自分の足で抑えて、コットの脚を押し込めばあっという間です。
1点注意したいのは組立てる場所と時間。
大きくないテントの中で夜組立るのは避けたほうがいいです。
夜アメドS内で、しかもはじめての組立はイライラマックスでした。
なるべく明るいうちに、外で組立てるようになってからは、ストレスフリーです。
問題は解体。これは毎回イライラします。
やる事は、脚を幅方向に縮めるようにしポールからを外すだけなのですが、これが固いのなんのって・・・
4本の脚のうち1本目・2本目はまだそれぞれの脚に力が分散されており、比較的簡単に外れます。
(この段階でもヨメは辛いっていうと思います。)
2本外すと、残り2本にその力がすべてかかって、脚一つにかかる力がおおきくなり、途端に外しにくくなります。
慣れの問題なのかどうなのか・・・今後も使い続けて様子を見てみます。
番外編|DODのコットを外で使ってみた
昼間に外でコットに寝転がるのは最高でした!
まとめ|寝心地よしも解体に難あり、でもコスパよしのDODのバッグインベッド
比較的安価で、快適な寝心地なDODのバッグインベッド。
コットとして合格!とにかくコスパいいので、買いかなと思います。
解体するのは力が要るのでちょっと大変ですが・・・
もう少しコツがあるのか使い倒したいと思います。