11月の3連休にふもとっぱらに出陣してきました!
7月の3連休にもふもとっぱらに初出陣していたのですが、大雨でスノピのランステに水が溜まりまくって、こなすので精一杯だったので、今回ようやく堪能することができました!

聖地と呼ばれる通り、ほとんどの人が行った事あるし、多くの先輩ブロガーの皆さんがレビューされているとは思いますが、僕たちなりに思ったことを書かせていただきます。
キャンパーの聖地ふもとっぱら
〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
関東からだと、東名道からも中央道からも行けるので、アクセスに自由度があります。
予約はネットからできます。
全面フリーサイトでチェックインは8:00-17:00、宿泊後のチェックアウトは14時です。
ほとんどの方がキャンプかと思いますが、コテージなどの宿泊棟もあります。
キャンプの場合、大人2人に普通自動車1台で4000円でした。
ふもとっぱらのサイト
チェックイン時にもらったマップです。
渋滞にはまって、11時ころに到着したのですが、メインと思われる草原中央トイレを中心としたエリアは、サイト間が他の一般的な区画サイトよりも近いんじゃないか?というくらい混み合っておりました。
草原中央トイレはこんな感じ。新しくて綺麗でした!
そっちを狙っていたのですが、断念。
今回確保したのはIのエリア。
以前は、Dエリアの大きな売店と炊事場に近いところに陣取りましたが、その時のとの差は、地面の状態です。
メインのエリアは地面は芝生です。今回陣取ったIを含むH~Kあたりは石が多数埋まっている芝(表現正しいかな?)と行った感じでした。
メインエリアですが、芝の場合当然ながら柔らかいので、ペグが打ち込みやすく、地べたで過ごしても硬くないのが特徴です。ネガティブがあるとすれば、芝生に夜露朝露が付いているので、防水の靴でないとすぐに濡れてしまいます。
H~Kあたりですが、鋳造ペグをしっかり打ち込みに行かないとペグは入って行きません(ペグダウンできれば、抜ける心配はないということですね!)。河原のサイトによくあるような砂利よりはマシですが、地面が硬めなので、芝に比べれば地べたで過ごすのには向かないですね。マットとか引いたら全く関係ないと思いますが。
Iサイト付近のトイレはトレーラータイプでした。
水場はトイレ付近に2つ蛇口がありましたが、ピーク時食器洗いと歯磨きとトイレの手洗いの人が一堂に使うので、トイレの手洗い程度で列に数分並ばなきゃいけない状態でした。
混雑していたので食器洗いに売店付近の炊事場に行ったのですが、こちらはもっと並んでいていて、10分は順番が来ないんじゃないかってくらいのレベルでした。
以上の点が唯一感じたネガティブだったでしょうか。
ふもとっぱら売店の様子
表の看板はこんな感じでした。
薪はお金を払って専用の袋を貰えば、外の薪置き場で詰め放題です。(写真撮り忘れました。。。)
鹿肉が売ってました!(すでに食材大量に買っていたので、食べてません。)
豚肉も売っていました。
牧場の牛乳とコーヒー牛乳が売っていたのでついつい買ってしまいました。
あと、燃えるゴミは100円の専用のゴミ袋に入れて捨てます。ビンカンペットボトル、ガス缶などは無料で回収してくれます!
富士山を堪能!
早朝の富士山です。雄大でめっちゃ綺麗でした!
メインのエリアから、数多あるテントと富士山を眺めるのもふもとっぱら独特の風景かなと思いますが、Iエリアは少し高台になっていて、純粋に富士山だけを拝めます。
前回ほったらかしで富士山をほとんど拝めなかったので、大満足です!

まとめ|やっぱりふもとっぱらは一度は行くべき
ふもとっぱらで富士山を眺めながらのキャンプ、最高でした!
前回はDエリア、今回はIエリアを使いましたが、どちらを選んでも満足に過ごすことができると思います。
もう少し寒くなったら、人も減るんですかね?平日とか閑散期(あるんでしょうか?)狙っていけば、さらに悠々と過ごすことができると思います。
次回は鹿肉食べて、大浴場も使ってみたいと思います!
キャンプハイシーズンは混みまくっていると思いますが、やはり一度はふもとっぱらでキャンプするべきでしょう!