登場するのはこちらのランタンスタンドたち!
- コールマン ランタンスタンドIV
- スノーピーク パイルドライバー
キャンプ歴1年未満ですが、ランタンスタンドを2本持っております。汗
なぜランタンスタンドを2本持っているか?
コールマンランタンスタンドIVは、無印の嬬恋キャンプ場の帰りに軽井沢のアウトレットのコールマンショップで購入しました。
今ならネットで徹底リサーチしてから買うと思いますが、はい、衝動買いですね。
後ろで詳しく書きますが、このランタンスタンドを初めて使った時に、
- スタンドの脚にめっちゃつまづくなぁ
- スタンドの伸縮の仕方がわかりにくなぁ
と思っていたところ、お隣から「カン!カン!カン!」とペグを打つ音とはまた異なる音が。
すぐに調べる、調査係の僕。
でも、ランタンスタンドが何本もあってもなぁ・・・と思っていたのですが、その時ランタンスタンドには、ランタンはもちろん、ハンギングドライネットやら、濡れたタオルやらゴチャゴチャとかかってる状態・・・
2本目買っても出番はありそう!という事でスノピのネットストアでポチっと購入です。
(2019年5月上旬購入時に残り5本ほど、2019.5.26記事作成時は在庫なしです。)
早速、2本を比較してきました!
コールマン ランタンスタンドIV
- 使用時サイズ:高さ約109~226cm
- 収納時:約ø11×90cm
- 重量:約1.4kg
- 付属品:アルミ製ピンペグ×3本、収納ケース
- 価格:¥5,871(税込)
見た目はこんな感じ
特徴はこの地を這う3本の脚。固定はペグで行います。
コールマンのホームページでは「脚を引っ掛けにくい新構造」と書かれていますが、とくに夜は何回もつまづきました・・・。
動線確保も上手ではなかったと思うのですが、これはけっこうストレスでした。
あと、今となっては簡単ですが、最初伸縮方法が全く分からなくって、10分くらい格闘してました。
赤いつなぎ目の出っ張っている方を反対側に押し込んで伸縮させるだけです。
(写真の場合、左から右に押し込みます。)
最初はこの部分を両方から中心方向に押したりしてました。どんだけ力を入れても動かん動かん・・・
そんなこんなで、スノピのパイルドライバーの購入に至りました。
スノーピーク パイルドライバー
結局スノピかよ~と言われても返す言葉がありません。今回もお世話になっております。
- サイズ:110cm(収納時)〜240cm(最大)
- 重量:1.7kg
- セット内容:本体、先端保護キャップ
- 価格:¥5,724円(税込)
価格はほぼ同じです。
購入時下記のようなビニール傘みたいな材質の透明な袋に入ってきます。
別売りの収納ケース(¥5,616円(税込))いらないじゃん!と一瞬思いましたが、そのうち先端部が透明な袋を突き破りそうな予感・・・
さて使ってみた感想・・・
ランステの入り口の跳ね上げ付近に設置しランタンを吊り下げてみました。
脚無しで自立する感じ、カッコイイです!
まだまだ初心者、ランステ内の配置が定まっていないので、スタンド移動させたくなる時があります。
移動させるのが、固定するのにペグが必要なコールマンよりも億劫に感じたのは自分でも意外でした。
ここはもっと使い慣れれば変わってくるかもしれませんね。
まとめ|スノーピークパイルドライバー・コールマンランタンスタンドIV併用します!
見た目がカッコよくて、つまづく心配がないスノピのイルドライバー。
サイトの目立つところにいて場所を変えることが少ないメインランタンのスタンドとして使いたいと思います!
一方躓く恐れがあるけど誰でも手軽に場所を変えることが出来る、コールマンランタンスタンドIV。
スノピのほおづきなどのサブランタン用のスタンドや、太陽の位置によって場所を変えたりする物干し用などとして、毎回出番がありそう!