というわけで、今回は軽井沢でキャンプ場を探しました。
ネットですぐ出てくる何やらカッチョいい名前のキャンプ場、ライジングフィールド軽井沢に行ってまいりました!
ライジングフィールド軽井沢
碓氷軽井沢ICから渋滞無しで30分程度、軽井沢駅から車で10分程度にあるキャンプ場。
公式ホームページはこちらです。
お値段はサイトによりますが、一般的なテントとタープを張る感じの、
センターフィールド、スカイフィールド、スウィートフィールドの場合、
- レギュラーシーズン:¥8,800
- ハイシーズン:¥11,000
となります。
チェックインは13時〜、チェックアウトは〜11時。
予約はホームページからユーザー登録をしてから行います。
空き状況は登録無しでも可能です。
施設紹介
受付です。高規格感出てますね!
受付の建屋内にあるショップ。おしゃれで思わず何か買ってしまいそうな雰囲気です。
飲み物やお肉も売ってます。
アスレチックスです。Adventure YEE HAW
トイレと流し台です。
流し台はお湯も出ます。
今回利用しませんでしたが、小瀬温泉とシャワーが要予約で利用できます。
サイトはどんな感じ?
それぞれ異なるスタイルをターゲットにした様々な種類のサイトがあるのが一番の特徴だと思います。
常設テントサイトとかもあるので、いくつか分けて紹介します。
テントなど自張りタイプ
●センターフィールド
木々で区切られた、電源付きオートサイトです。サイト数がかなり多く、メインを張っている印象。
オーソドックスなオートキャンプサイトです。王道ですね。
●スウィートフィールド
6サイトのみの林間サイト。グループでまとめて貸切もできるそう。
センターフィールドやスカイフィールドよりもプライベート感があります。
●スカイフィールド
芝生の一角にあるフリーサイト。木が少なく開放感バッチリ。
●野営フィールド
車進入禁止で、徒歩で入っていくサイト。フリーサイトで1サイト5mx5mなので、中小型テントのみ可だそう。
整備されていない感じのところでキャンプしたい、ベテラン向けでしょうか。
常設タイプ
●リッジロッジ
電源付き大型常設テントサイト。
設営不要でキャンプできるので、初心者に優しい大型サイトです。
●タタンカ
こちらも設営不要のサイト。
丸太を使ったサイトで、こちらの方がリッジロッジよりワイルドな感じです。
ブッシュクラフトフィールド
本格的なブッシュクラフトが楽しめるサイト。
直火炊きの事前講習も必要で、経験を積んだソロキャンパーさん向け。
買出し|食材の仕入れはもちろんツルヤ!
軽井沢キャンプならツルヤでの買出しは外せません!

ライジングフィールド軽井沢まとめ|2人でも家族でもオススメ!
ここまで紹介した数々のサイト以外にも、日帰りのBBQ場やアクティビティ施設なども併設される高規格キャンプ場。
ソロからファミリー、複数グループまでどんなスタイルでもフィットするサイトが見つかります。
困ったらライジングフィールド軽井沢を調べて見てはいかがでしょうか?
要注意!涼しいと思って行ったが、撤収時に熱中症に・・・
冒頭に涼しさを狙って軽井沢に行ったと言いましたが、撤収時に軽度の熱中症になりました。
オットーの体調の問題もあったかもしれませんが、やっぱり事前の対策は大切と感じました。
- 十分すぎるくらいの水分
- 帽子
- 休憩