ランステ|スノーピークランドステーション
スノーピークの中ではタープに分類されている、ランドステーション。僕たちはアイボリーを使っています。
様々な形に変幻自在で、使い方も様々。大人数での宴会幕やテントをインしたカンガルースタイルなど色々な使い方が可能です。
スノーピークのホームページによると、スノーピークウェイではスタッフサイトに採用しているそうです。
ストレートポールは、DODのポール(赤)を使っています。
お気に入りの張り方|フロンパネル跳ね上げ
僕たちは、出入り口が広く、風通しの良いフロントパネルの跳ね上げパターンがお気に入りです。
気合い入れて跳ね上げまくってますね。フロントポールは高さ2mくらいあると思います。笑
後方も開放しておくと、より風通しが良くなります。
2本のメインポールの片側は二股ポールでカンガルースタイルでのテントのスペースを確保。

もう片方はスタンダードなストレートポールです。
撮影は森のまきばオートキャンプ場です!おすすめのキャンプ場のひとつ。

注意点|フロントパネル跳ね上げ
雨の時にタープに水が溜まります。
中心部がよりくぼんでいますよね。
中から見るとこんな感じ。
ランステは、最初の2本のポールでなるべく幕をピンと張ることが重要なんです。
・・・が、跳ね上げると張力の関係で少し真ん中がくぼみそうになります。
跳ね上げがそこそこならいいのですが、先ほど言った気合い入れて2mくらい跳ね上げていたのが仇に・・・。
天井も思ったより低くなるので、跳ね上げ高さはほどほどにしたほうがいいでしょう。

まとめ|人それぞれの楽しみ方があるランステ
スノーピークランドステーション、通称ランステのおすすめの張り方である、フロントパネル跳ね上げタイプについて写真メインで紹介しました。
宴会幕にしても、テントをインしてカンガルースタイルにしても、タープ泊でも対応できるランステは万能タープです。
同じランステでも、色々なスタイルが選べるのが最大の魅力です。
ぜひ自分のスタイルを見つけていただければと思います!